みなさん色んな試合に出ていると思いますが、勝ちたいと思ってますよね。最近いろんな方から、
・試合で勝てるようになってきました
・いつも負けてる人に初めて勝てました
など言われることが多いです。そこで、今回はお客様の勝てるようになった”きっかけ”についての記事です。
目次
自分で考えられるようになった
気づいたら試合が終わってしまっていた!という方もいると思いますが、試合中は1人で闘わなくてはいけません。
・いつもよりつなぎを多くする
・レシーブを安全に入れておく
など、この相手にはどのようにプレーしたら点が取れるか、又はどのようにしたら自分のミスが減らせるか、を考えながらやることが重要です。
逆に言うと考えずにプレーをして勝てたとしてもそこにはあまり意味がありません。なぜなら次回も同じことができないからです。これを「再現性」と言ったりもしますが、この相手にはこうプレーしたら勝てるといったパターンが分かっていれば何回でも勝ち続けられます。相手もずっと負けていたらパターンを変えてくるかもしれませんが、それはまたその時に考えましょう。
とにかく考えながら試合をすることが大事です。
たまたま勝てることはあまり重要ではなく、考えてプレーした結果、勝てたことが重要です。
勝ちたい一心でプレーするのではなく、どうすれば点がとれるか?を考えていけば自然に結果はついてきます。
次の記事では実際に私が過去に実践していたことをご紹介します。